受付時間 10：00〜19：00（土・日・祝日を除く） 株式会社リツビ
サロンを立ち上げて数年が経ち、売上も安定してきて、マシンのローンがもう少しで終わるという頃、「お客様の興味がいつかエンダモロジーから離れてしまうのではないか」「流行が終わってしまうのではないか」と、とても心配になった時期がありました。しかし、実際にはお客様の興味が離れてしまう事はありませんでした。
スクールを出たわけでもない私が約10年、エンダモロジー1本でここまでこれたのは、やはりエンダモロジーが本物であり、トレンドの移り変わりで消えていくようなマシンではなかったからです。最近開発されたという話題性はないかもしれませんが、逆にとても知名度が高いため、多くのお客様を集客することができます。
また、当サロンでは月１回以上来店される方の7割ぐらいがリピーターです。リピーターのお客様の売上げがベースになり、さらに新規のコース契約の売上げがのっていく。こんな安定したビジネスの形をつくることが可能だからこそ、良い形で経営が出来るんです。新規の集客はできても、リピートにはつながらず数年でブームが終わってしまうマシンと、新規の集客だけでなくリピート客も増やすことができて長く使えるマシン。どちらがサロンにとって有益なのか答えは明らかだと思います。エンダモロジーは今から導入しても、大きなビジネスチャンスがあると思います。
KMSと新型のエンダモラボは同じエンダモロジーではありますが、全てが違いました。エンダモラボを導入した際、KMSとは比較にならないぐらい深いところまで掴めて体感が全く異なり、終わった後の変化をこれまで以上に実感しました。エンダモラボを導入した際に、KMSのコースをご契約頂いていたお客様にお試しで受けていただいたところ、多くのお客様がその違いに驚き、あっという間に9割以上のお客様が追加料金を払って新機種のコース（KMSのトリートメント価格の約1.4倍の価格設定）に移行されました。最新のエンダモロジーの持つポテンシャルを私自身実感したエピソードです。
エステティシャンが事前に正しい情報を伝えてあげないと、お客様は思うような結果を得ることが出来ず、いつかいなくなってしまいます。例えばお客様の中には、「体重を減らしたい」「すぐに痩せたい」と仰る方が多くいらっしゃいますが、いわゆる絶食するような不健康なダイエットでは、筋肉も落ちてしまい、リバウンドしやすい身体になってしまいます。エンダモロジーの目的は不健康に体重を減らすことではなく、健康で美しい体型になることが目標であるのだと、お伝えすることが重要です。
「“筋肉を減らすことなく脂肪を減らし、肌も綺麗に引き締まる、その上血液・リンパの流れが促進されて健康になり、若々しい見た目を長く保つことが出来る”そんなダイエットがあるとしたら、“ただ痩せるダイエット”とどちらを選びますか？」とお聞きすると、お客様は必ず「美しく、健康になれるダイエットがいい」とおっしゃいます。そしてこれこそがエンダモロジーで実現出来ることなんです。ちなみに近年、数多く開発されている様々な痩身系のマシンは、「ただ痩せるだけのダイエット」だと私は考えています。
部位や目的に合わせて8,000以上の刺激を作ることが出来るとか、まさにプロフェッシャル用のモデルだなっていう感覚がすごくします。当サロンは元々ボディのお客様が多いのですが、エンダモロジーの良さをボディで十分実感したお客様に「お顔はいかがですか？」ってお伝えすると、お顔のエンダモロジーを追加されるお客様がとても多いですね。ちなみに、さらに高い効果を出すために、お顔のエンダモロジーとスキンケア商品を併用されているお客様もたくさんいらっしゃいます。
当サロンに通っているあるお客様は、現在60歳なのですが、そのお腹は絶対に60歳には見えないぐらい美しいんです。10年近く経てば、身体は必ず劣化します。肌はたるみ、お肉が増えるのが当たり前です。しかし、このお客様は9年間通っていただいているのですが、50過ぎの頃より今の見た目の方が若返っているんです。また、若々しい見た目になることで、50過ぎの頃よりも今の方が、気持ちも若々しく元気になっています。つまり、見た目も気持ちも、50過ぎの頃から年齢が止まっているどころか、リバースしているんです。これって本当にすごいことですよね。
だから、このお客様は「エンダは私にとって絶対に必要なものです。だから私は死ぬまでエンダをやります！」っておっしゃっています。
実はこの方は御主人が引退された後は、四国の御実家に戻られる予定だったんです。しかし、エンダモロジーとどうしても離れることが出来ず、結局は御主人を説得して、当サロンから徒歩5分の場所にあるマンションを購入されたんです。勿論、今も週1回来店されていて、少しでも間があくと「これ（エンダ）が無いと調子が悪い！」とおっしゃっています（笑）。
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