2014年2月、エルクレスト目黒店をオープンされたチーフカウンセラーの松山様。
前サロン在籍時から6回連続で受賞されている実力派。第5回エステティックサロンビューティーフォトコンテストでは「優秀賞」「エイジングマネジメント賞」をW受賞。
L6、Lift M6、モビリフトと、歴代のフェイシャル専用エンダモロジーを使用してきたスペシャリストである松山様にお話を伺いました。
長い間エステティシャンをやってきた中で、“エステティックで実現出来る効果はここまで”という壁を感じていました。そんな中働いていたサロンに、エンダモロジー初のフェイシャル専用マシン『コスメカニック L6(以下L6)』が導入されたんです。L6は、線維芽細胞を活性化させるパンスモンマッサージを、人の手では決して出来ないスピードで行なう事を可能にしたマシン。「壁を超えられる、すごいマシンに出会った!」と思って感動しました。
L6からLift M6に変わったときには、技術がすごく簡単になった事にとても驚きましたが、モビリフトへの進化はこれを上回るレベルで、そしてあらゆる部分が進化しましたね。
まず、モーター駆動式のフラップになった事で、吸引力、つかむ力が圧倒的にアップしたことが一番の違いです。例えば、Lift M6では肌の状態によってはつかむ事が出来なかった首やおでこでも、しっかりとつまみ上げる事ができるようになりました。
これだけでも、結果が全く違いますよね。しかも、フラップの動きや吸引力の細かい調整が出来るようになったので、肌の表面に効かせたいか奥に効かせたいかによって、パラメータを調節する事も出来るんです。そして、フラップの素材が変わったことで、こんなにパワフルなのに今までのマシンよりも痛くなくなりました。他にも、ボディのサイズが非常に小さいことや、操作が簡単なこと、ヘッドの付け替えもやりやすいですし、マシンのお掃除も隅々までしやすくなりました。音はすこし大きいかなと思う事もありますがすぐ慣れます。それどころか殆どのお客様は気持ちよくてすぐに寝てしまいますね。